

モノの履歴書から考える、空き家の悩みと可能性
プログラム概要
ReFamilyは「空き家に眠るモノのつかい道から、空き家のつかい道を考える」ことに取り組んでいます。
空き家所有者の方との対話を通して、「空き家に眠るモノが原因で、次の一歩を踏み出せない」という多くの声に出会ってきました。従来の仕組みでは、空き家に残されたモノの選択肢は、「捨てる」か「放置する」かに限られてしまうことが少なくありません。しかし、そこにあるモノたちには、誰かの暮らしや思い出、その家で積み重ねられてきた時間が残っています。
そうしたモノを単なる“残置物”として扱うのではなく、その背景にある記憶や想いごと受け取りながら「何を残したいのか」「どんな形なら前に進めそうか」を、空き家所有者の方と一緒に整理していきます。こうして、役目を終えたモノに新しい使い手や役割を見つけることで、捨てるだけではない循環を生み出し、その循環を通して空き家の新たな可能性をひらいていきます。
体験ポイント
空き家に眠るモノの「履歴書」を読み、そこに自分の言葉やアイデアを書き加えながら、モノに残る記憶や暮らしの跡をたどっていきます。
「このモノは、どんな時間を過ごしてきたのだろう?」「どうすれば次の誰かへつなげられるだろう?」——そんな問いに向き合いながら、空き家所有者が抱える迷いやモヤモヤにも触れていきます。
“捨てる・放置する”だけではない選択肢を考え、モノを入り口に空き家の新しい使い道や未来を想像する体験です。
プロジェクト紹介
ReFamily
私たちは、空き家とそこに眠る品々が放置されるのではなく、そこに込められた想いが引き継がれ、新たな暮らしや挑戦が生まれ続ける社会の仕組みをつくるプロジェクトです。
ReFamilyは、空き家に残されたモノが原因で動き出せずにいる所有者に寄り添い、想いや記憶を丁寧に整理しながら、新たな使い道や担い手へとつなぐ仕組みをつくります。...
プラットフォーム: 100banch / 主催者: メンバープレゼンツ