概要・詳細
EMC GLOBAL BootCamp 2026 への参加希望者向け、日本代表※ 10 名を選抜するためのエントリーフォームです。
※日本在住の学生であれば国籍は問いません
BootCampは、2026年2月2日〜4日の3日間、東京( Musashino Valley)にて合宿形式で開催されます。
Musashino Valley:https://www.musashino-valley.jp/
アジア5ヶ国の代表学生も参加し、国際チームでの課題探索・MVP開発・ファイナルピッチを行う実践型プログラムです。
参加費・交通費(日本国内に限る)・宿泊費はすべて無料。
また、選抜者は以下国際イベントのどちらかのブース出展が無料で可能です。
TAKEOFF Tokyo(2026/3/31)
https://www.takeoff-tokyo.com/
SusHiTech Tokyo(2026/4/27〜2026/4/28)
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
アイデア未完成でも応募可能です。挑戦する意志を重視します。
エントリー締め切り:12月21日(日)23:59
📝 応募プロセス
- エントリー期間:11/25(火)〜 12/21(日)23:59 まで
- エントリー内容:プロフィール(大学名含む)、アイデア概要(200〜300字)、1分間の英語の意気込み動画、ピッチ資料(任意)
- 選考:書類審査 (応募者多数の場合はオンラインでのショート面談の可能性あり)
- 結果発表:12/27(土)に日本代表 10名を決定、Slack 招待および BootCamp 案内送付
BootCamp 2026の概要
アジア5か国(インド、フィリピン、インドネシア、シンガポール、タイ)の学生と、日本代表10名の学生が一堂に会し、3日間で「世界で通用する事業づくり」に挑戦する国際起業ブートキャンプです。
国境を越えコラボレーションしながら、課題探索、MVP開発、ユーザー検証、最終ピッチまで一気通貫で行います。
参加費・交通費・宿泊費はすべて無料。
アイデア未完成でも挑戦できます。
【DAY 1:課題探索 × 価値定義 × 国際チームビルディング】
アジア5カ国の学生と日本の学生でコラボレーションしながら互いの価値観、バックグラウンド、強みを共有し、世界・アジア・日本の課題を探索します。
課題の深掘り、価値定義ワーク、仮説設定など、事業づくりの基礎を固める1日。
起業家・投資家・アカデミアによるメンタリングも実施します。
・自己紹介とネットワーキング
・社会課題・市場課題の探索ワーク
・「Why(目的)」の言語化ワーク
・初回メンタリング
・3日間で扱う課題テーマの確定
【DAY 2:MVP開発 × 海外比較分析 × 検証サイクル】
Day1で決めたテーマを元に、実際にプロトタイプ(MVP)をつくるステージ。
ユーザーインタビューや簡易検証を通して、アイデアの価値や方向性を磨きます。
国籍や文化・視点が異なるチームメンバーと協力しながら、海外市場との比較分析やビジネスモデル設計を行います。
・MVP(試作品)開発
・ターゲットユーザーへのヒアリング・検証
・海外市場比較 × ビジネスモデルの整理
・投資家によるフィードバックメンタリング
・最終ピッチ資料の作成
【DAY 3:最終国際ピッチ(Global Final Pitch)】
いよいよ国際ステージでの最終ピッチ。
日本、インド、フィリピン、インドネシア、シンガポール、タイの学生が同じ舞台に立ち、それぞれのチームが3日間の成果を発表します。
審査員は、起業家、VC、大学教授、アクセラレーター関係者など多国籍メンバーが参加。
高評価チームには、国際カンファレンスへの出展機会や、海外VC紹介などの特典も用意されています。
・最終ブラッシュアップ
・国際ピッチ本番(全チーム発表)
・審査員講評
・表彰、支援プログラム案内
・クロージング
【参加者が得られる価値】
・アジア5か国(インド/フィリピン/インドネシア/シンガポール/タイ)の優秀な学生との国際共同創業体験
・世界基準の事業づくり(課題探索・MVP開発・検証・ピッチ)を3日間で実践
・海外VC、国際カンファレンスとの接点獲得
・起業初心者でも参加できる体系的な学習プログラム
・アイデア未完成でも応募可能
・合宿形式による密度の高いチームワークとネットワーク形成
・国内最大級のグローバルカンファレンスへの出展