AIチッカイギ第2弾! ガバメントAIの整備を目前にしたデジタル行政・未来予想図  〜最先端AI研究者とともに、AIを組み込む行政事業の在り方を考える〜
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AIチッカイギ第2弾! ガバメントAIの整備を目前にしたデジタル行政・未来予想図  〜最先端AI研究者とともに、AIを組み込む行政事業の在り方を考える〜
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2025/10/16 (木)18:00 - 19:30
表示タイムゾーン: JST (UTC+09:00)

概要・詳細

2022年のOpenAI社によるChatGPTは、AI利活用のブレイクスルーとして社会全般に著しい変化を生じました。日本政府や地方公共団体の行政機関でも、AIを組み込んだ事業や、AIの利活用の研究開発事業などが、続々と始まってきています。 こうした状況下の中、改めて、中央省庁や自治体が取り扱う業務を整理すると、これらは日本語を基礎とした我が国固有の文化や社会経済圏に深く関わっており、「日本語を基礎とした汎用的AI学習の影響予測を行うことが可能か」という、より専門的な問いを検討する必要が生じていると考えられます。 日本社会では、生成AIベースのツールがスマートフォンなどにも搭載され、日常の生活や仕事で使うアプリケーションに組み込まれ、汎用ツールの一つとなりつつあります。 「AI技術が組み込まれる行政組織運営の在り方はどのようであるべきか」、という問いに対し、行政機関の職員たちも信頼して利用できる業務向け生成AI(人工知能)システム「ガバメントAI」の開発検討が始まりました。その基礎技術として、質の高い日本語データの整備・拡充や、日本の文化・習慣等を踏まえた信頼できるAI の開発・評価手法を、デジタル庁が旗振り役となり、開発を進めています。 今回は、このような行政領域におけるAIの在り方、というテーマについて、AI開発最先端にいる研究者を交えた、AIチッカイギ*を開催します。 ・チッカイギとは「地域版行政デジタル改革共創会議」の略称です。 ・本チッカイギでは、Powered by デッカイギ* として、チャタムハウスルールの下、ディスカッションを行うこととします。 ・AIチッカイギ 予習資料に、以下のサイトにある最終報告書をご覧ください。  政府等が保有するデータのAI学習データへの変換に係る調査研究