大熊町の魅力発信イベント ~なぜ、原発事故発生地の大熊町に企業が集まるのか?~
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大熊町の魅力発信イベント ~なぜ、原発事故発生地の大熊町に企業が集まるのか?~
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2025/10/02 (木)15:00 - 17:30
表示タイムゾーン: JST (UTC+09:00)

概要・詳細

福島第一原発がある町、福島県大熊町。 2011年3月に原発事故が発生してすぐに、全町民が避難を余儀なくされました。そして、それからの約11年間は、町の大部分の立ち入りが制限され、人が住むことができなくなっていました。 その大熊町では、2022年6月に町の主要地域に立ち入りができるようになって以降、周辺の自治体が驚くほどのスピードで町の生活インフラの復興が進んでいます。また、その復興に合わせて、日本中から多くの企業が、町内での実証場所や工場・開発拠点の立地場所を求めて、大熊町に進出してきています。それらの進出してきた企業には、先端技術の実証場所を探していたスタートアップだけでなく、トヨタ、出光興産、東芝等の日本を代表するような大企業も含まれています。 なぜ、大熊町に、これだけ多くの企業が集まるのか? その理由は、“大熊町の特殊な環境”、“この地域だけしか受け入れられない独自の優遇制度”、“進出企業に対する多様な支援体制”にあります。今回のイベントでは、これらの一般にはあまり知られていない大熊町の魅力を、事例を交えてじっくりお伝えします。 新しい事業の立ち上げや実証場所を探している企業、工場や開発拠点の立地場所を探している企業にとっては、間違いなく有益な情報を得られる機会になると思います。 なお、当日の会場では、普段ではなかなか会えない登壇者や参加者を交えた交流タイムもあります。都合のつく方は、ぜひ会場までお越しください。