腸内環境の視点から:食と健康の両立のための究極の実験と味噌のもつ可能性 [日本語/JPN]
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腸内環境の視点から:食と健康の両立のための究極の実験と味噌のもつ可能性 [日本語/JPN]
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2025/04/24 (木)17:00 - 18:00
表示タイムゾーン: JST (UTC+09:00)

概要・詳細

「個人の腸内環境と健康との関係について、bacterico 菅沼氏と8goディレクターの野田シェフがタックを組んで行ったある実験とその再現性、そして発酵を用いた日本の伝統食、「味噌」の可能性について、腸内環境の視点からMISOVATIONの斉藤氏よりお話しします。 菅沼氏×野田シェフで実現した完全クローズドで行われた実験では、参加者の個別の腸内環境に応じた食材選定により、究極のパーソナライズを実現。すべての食事での実践はできなくても、極限の体験は人の生活意識を変化させるのに十分に役立ちます。Bactericoの菅沼氏は慶應義塾大学薬学部の教員も務めており、アカデミアからの観点を語ります。 一方、日々の食事での実践については様々なスタートアップからの提案がされているなか、今回は、MISOVATIONより、「味噌」の持つ可能性について探ります。 栄養士免許を持ち、「薬の代わりに味噌汁を飲む世界を目指す」同社を創業した斉藤氏から、健康と食事の関係性について実際のプレーヤーとしてお話しします。 一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTEは、2021年の設立以来、食を通じた社会課題解決のために活動して参りました。 2024年11月には、東京八重洲にGastronomy Innovation Campus Tokyo※が、12月には8go Innovative kichenが開設され、食にまつわる社会課題の解決に資するイノベーションを創出するとともに、リジェネラティブな未来の食卓を体験いただける環境の創出を通じ、グローバルなフードエコシステムの形成を目指しています。 ※「Basque Culinary Center」(バスク・カリナリー・センター、スペイン所在、以下「BCC」)の次世代教育・事業共創プラットフォーム「Gastronomy Open Ecosystem(ガストロノミー・オープン・エコシステム、以下「GOe」)」の国際拠点」