「競合規制を出されてしまった」「不平等なNDA案が送られてきた」「大企業から不利な条件を突きつけられた」その時、あなたはどうしますか？ 夢を持って起業したのに、不平等な契約のせいで、いつの間にかどんどん経営が苦しくなった。けれど、事業をやめるにやめられないまま、スタートアップがゾンビ化してしまう。残念ながら珍しい話ではありません。 弁護士として、VCとして、数々のスタートアップ・起業家と向き合ってきた深津氏は、そのような悲劇を防ぐため、必ずお金をかけてでも弁護士に依頼すべき「絶対に譲れない法務事項」があると訴えています。 今回のセミナーでは、通常の弁護士のセミナーでは話されない、競業避止義務の実際や大手企業との付き合い方など、深津氏が直面してきた事例も取り扱いながら、「スタートアップのゾンビ化」を防ぐ「ワクチン」を参加者皆様にお届けします。もちろん、セミナー中の質問も大歓迎です。皆様の疑問をたくさんお寄せください。