【再放送!セブン&アイHDとアシックスの実例に見る】企業価値経営の最前線 - 2024年を象徴する2つの事例から読み解く -
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【再放送!セブン&アイHDとアシックスの実例に見る】企業価値経営の最前線 - 2024年を象徴する2つの事例から読み解く -
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2025/04/30 (水)11:00 - 12:15
表示タイムゾーン: JST (UTC+09:00)

概要・詳細

昨年末に開催し、大変好評をいただいたセミナーを再放送いたします。 東証の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」の公表から1年半。2024年7月末時点で、プライム市場上場会社の86%において開示が行われるなど、2024年は「PBR1倍問題」に対する各社の対応が進んだ1年だったと言えそうです。 しかしながら、実態としては投資家とのコミュニケーションや具体的な経営改善アクションについてはまだまだ手探りな企業も多く、株主提案や「同意なき買収」への対処といった、これまでにないアジェンダの対応に追われるケースも多いのではないでしょうか。実際に、これら対応によって企業の明暗が分かれるケースも出てきています。 そこで今回は、株式会社インテグリティ代表の田中 慎一氏と慶應義塾大学総合政策学部教授の保田 隆明氏のお二人をお招きし、セブン&アイ・ホールディングスと株式会社アシックスを例に、企業価値経営の最前線について語っていただきます。 田中氏は、スタートアップ企業から上場企業まで約1,000社を見てきた経験を活かし、M&Aや事業再生に関するアドバイス、および企業変革推進のコンサルティングで企業成長の支援を行っており、企業の財務戦略に関する知識を豊富にお持ちです。 保田氏は、金融業界や起業経験を経て、現在は大学にてコーポレートファイナンスに関する研究活動をするとともに、上場企業の社外取締役・監査役も務められており、日本企業の競争力向上に取り組まれています。また、お二人は共著『ESG財務戦略』『コーポレートファイナンス 戦略と実践』などを通して、日本企業のグローバル競争力を高める原動力となりうるESG戦略やコーポレートファイナンス戦略の必要性も説いています。 企業価値の向上に資する姿勢や取組が益々重要視される中で、そのヒントを得る機会としてぜひご参加ください。 ※本セミナーは、2024年12月5日に開催した内容を再放送でお送りいたします。