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仙台スタートアップスタジオ アドバイザリーボードトークセッション vol.2 〜七代目社長とスタートアップ創業者が語る、事業を通じた社会・地域貢献〜
2025/02/20 (木)18:00 - 20:00
概要・詳細
仙台市がスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されてからまもなく5年が経ちます。
さらに仙台・東北初のスタートアップを盛り上げていき、起業を志望する方々、経営者の方々を支援したいという思いから、スタートアップのためのワンストップ支援拠点 仙台スタートアップスタジオの支援機関の1つ「アドバイザリーボード」メンバーによるトークセッションを開催いたします。
アドバイザリーボードとは:仙台経済同友会との連携のもと、仙台・東北の経営者の皆さんを中心とした、事業の成長・拡大に向けた経営、組織づくり、販路拡大等に関するアドバイスを行う支援機関です。
第2回目の今回のテーマは「七代目社長とスタートアップ創業者が語る、事業を通じた社会・地域貢献」です。
異なる背景を持つ老舗企業の経営者とスタートアップ創業者をゲストにお招きし、"社会貢献"、"地域活性化"をテーマに事業を通じて地域や社会の未来に貢献していく術をお話しいただきながら深掘りしていきます。
トークセッション終了後は参加者の皆様との交流会も開催いたします。
起業家や経営者の方々、起業を検討している方はぜひご参加ください。
開催概要
▪️日時:2025年2月20日(木)18時00分〜20時00分(開場・受付開始:17時30分~)
▪️場所:アーバンネット仙台中央ビル 「YUI NOS」4F ミーティングルーム1+2(宮城県仙台市青葉区中央4丁目4-19 )
▪️参加費:無料
▪️タイムスケジュール:
18:00-18:10 開会挨拶、仙台市及びYUI NOSのご紹介
18:10-19:00 トークセッション
・株式会社福田商会 代表取締役 福田 大輔 氏
・株式会社zero to one 代表取締役CEO 竹川 隆司 氏
・株式会社ATOMica 代表取締役 Co-CEO 嶋田 瑞生 氏(モデレーター)
19:00-19:10 質疑応答・クロージング
19:10-20:00 交流会
【登壇者(敬称略)】
◼︎トークセッション登壇者
福田 大輔
株式会社福田商会 代表取締役社長
1976年宮城県仙台市生まれ。東北大学経済学部卒業後、東京で都市銀行に勤務。
2002年、明治19年から続く「株式会社福田商会」入社。2008年に販売部門を担う子会社「フクダ物産株式会社」の代表取締役社長に就任、2017年に「株式会社福田商会」の代表取締役専務に就任、現在に至る。
事業の柱である卸売業に加え、宿泊業や不動産業など事業を多角化。若手起業家育成にも力を入れる。常に顧客のニーズや課題の解決に対応できる組織づくり、人材育成を推進し、地域に貢献していくことを目指す。
竹川 隆司
株式会社zero to one 代表取締役CEO
野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2011年より米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年より一般社団法人インパクトジャパンにて、エグゼクティブ・ディレクターとして、カタールフレンド基金の支援を受けた、東北での起業家育成・支援プロジェクト「INTILAQ」(インティラック)を主導、仙台市にINTILAQ東北イノベーションセンターを設立。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。
変化が激しい社会の中で、常に学び続け、挑戦し続ける姿勢を持ち、スタートアップをキャリアの一つとして選択する人材を育成している。
嶋田 瑞生
株式会社ATOMica 代表取締役Co-CEO
1994年仙台生まれ、 東北大学卒業。
大学1年生の冬にGamificationの領域で起業。会社経営を通じて様々なオトナと出会い、 そして共創が起きていく面白さに気付く。その後、靴磨きを通じて学生のキャリア教育と地域活性をめざすビジネス団体を立ち上げ、仙台市長に表彰を受ける。
新卒では株式会社ワークスアプリケーションズにエンジニアとして入社し、顧客巻き込み型の開発スタイルを学ぶ。その後、転職活動をする中で創業メンバーや各地の方々との思いもよらぬ出会いがあり、2019年4月にATOMicaを創業。創業から5年で累計資金調達額は13億円、従業員数は100名を超え、北海道から沖縄まで事業展開を進めている。
▪️対象:
・起業家・経営者の方、起業や経営に興味関心のある方
・東北6県在住もしくは東北6県にて起業することを検討している方 など
主催:仙台市
運営:株式会社ATOMica
協力:NTT都市開発株式会社