『胸椎伸展』は姿勢改善やスポーツ動作の習得、とりわけ投球動作において非常に重要な可動域であり、障害予防やパフォーマンス向上にも欠かせない能力の一つです。 しかし、胸椎伸展をうまく引き出すためには、単にエクササイズを行うだけでは不十分です。胸椎を効率的に伸展させるためには、他の要素との協調や段階的なアプローチが不可欠です。 今回は、胸椎伸展に焦点を当て、理学療法と運動指導の現場で即実践できる徒手療法とピラティスベースのエクササイズを徹底的に紹介します。さらに、胸椎を伸展させるために必要な他の要素や、具体的なステップについても詳しく解説します。 私が考える現段階でのすべての知見をお伝えできればと思います。 ＜ファシリテーターより＞ 胸椎の伸展 これは様々なスポーツにおいて、重要な動作であることは周知の事実です。しかし、それを出そうと思っても、なかなか上手くいかず、もどかしい思いになる方も多いのではないでしょうか。 私もその一人であり、その解決策としてピラティスに興味を持っています。今回は戸高さんにその極意を伝授していただきたく、ファシリテーターを拝命致しました。 皆さんで、選手への指導をOneUpする機会にしましょう！！ ＜特典動画＞ セミナー内で提示する８つのエクササイズの実戦動画 オープニング ヘッドロールアップ シーテッドマーメイド リバースプランク 腸腰筋ストレッチ 腹筋のコントロール 上肢コントロール 下半身の質量中心コントロール 脊柱のコントロール