「Codex」や「Claude Code」をはじめとするコーディング支援ツールは、数ヶ月単位で新しいバージョンや機能が登場し、開発体験そのものが変わり続けています。 PharmaXでは、社内の開発プロジェクトにおいて複数のAIコーディングツールを実際に試し、コード補完や設計支援、レビューなど、さまざまな開発フェーズでの使い勝手を検証してきました。 これまでは主に「Claude Code」を中心とした開発フローを構築していましたが、最近では「Codex」も併せて試しながら、それぞれの使い勝手や特徴を検証しています。 本イベントは実際に両ツールを日常開発の中で使ってみたエンジニアが集まり、 【Claude CodeとCodexの使い勝手】 【開発フェーズごとの得意・不得意】 【チーム開発での導入しやすさや運用の工夫】 【今後のツール選定や活用の方向性】 といったテーマについて、社内のエンジニア同士で意見交換をする座談会を外部公開という形で行います。 「両方使ってみてどう感じたか」「どんな場面でどちらが活きるか」などを共有し、今後の開発スタイルを考えるきっかけにしていただければと思います。