家庭と職場以外の場所。サードプレイスを持とうと言われて久しいですが、近年アメリカでは、「4th Place」第四の場所が注目されています。 では、4th Placeとはなにか？ 4th Placeは、1st Placeや2nd Placeといった個人や生産性を重視する空間とは異なり、「意味づけ」や「自己革新」を可能にするコレクティブ（集団的）な場です。今、米国で新たなつながりの場としても注目されています。 ※Forbesの記事より引用 私はひとりでいろんなことに挑戦してきました。 でも、ひとりでは物足りなさを感じるし、思考や視野が狭くなっている感覚があります。 今回は、自分自身の新しいキャリア形成について、様々な角度から皆さんと「問い」を立てあいたいと思います。 何かを実現する場でも、やり方を指南する場でもありません。ましてや何かの結論を見出す場でもありません。 あくまで自分自身の意味づけを多くの視点から見つめなおし、深く考え成長するための場であると考えます。 また、挑戦し始めた人や挑戦し続けている人が行動しているからこそ抱える悩みや課題について対話し、それぞれにヒントを持ち帰るような場でもありたいと思います。 不確実で正解のない時代で、「これでいいだろう」という思考では、多くの可能性をつぶしていくのではないかと懸念しています。 多くの人と対話をしながら、多くの問いを自分に投げかけていきたいと思います。 これは、わたし自身に対する新たな挑戦でもあり、思考停止に陥らないためにも必要な時間だと考えています。 そこに留まっていては、進化はない。 現代は変化と進化の時代です。そのために常に絶えず新しいことに挑戦することが重要と考えています。 このつながりの場所は 毎月1回定期的に開催していきたいと考えます。 【この場所でのお約束】 何かを「学ぶ、得る」ための場でありません。 この場の答えは存在しません。お互いに探求し、向き合い、自身への多くの問いを持ち帰る場です。 決して他者の考えを否定するものではないし、どこかへ導くものでもありません。 参加者同士が仲間であり、その場での共同体だと考え、尊重しあう場である。 【参加人数】 毎回　最大8名まで（運営が3名なので募集は5名）