メタデータ通りは、メタデータに関わる人が実践的な課題や知見を共有し、仲間と学び合う場です。ともにメタデータ管理の未来をつくります。 前回は、「メタデータがなぜ必要か」「どのように定義されるべきか」といった“考え方”を中心に議論しました。その中で、「では実際にどう進めていくのか？」という声が多くあがり、参加者の投票の結果、次回テーマは 「進め方：メタデータの拡充・推進手順」 に決定しました。実際の進め方や運用の工夫をテーマに、現場での知恵を持ち寄りながら考えます。 💡 ゆるい宿題 ・自社やチームでの最小共通辞書をイメージしてみる ・アクティブ・メタデータをどのように回収できそうか考えてみる 宿題は必須ではありません。軽くイメージしておく程度でOKです。皆さんの現場感をもとに、次回も対話を深めていきましょう。