業務の進化に、データ基盤は追いついていますか？スモールスタートから無理なく育てる設計の工夫 データ活用の重要性は高まる一方、実際には 「Excelやスプレッドシート運用に限界を感じている」「既存のデータ基盤が使いづらく困っている」 といった悩みが多く聞かれます。 そこで注目されているのが、Snowflake・dbt・Terraform を活用し、企業に合わせて無駄なく段階的に構築できるデータ基盤。 本セミナーでは、最初は小さく始めて、自然にスケールさせる設計のポイントや、現場で“使われる”基盤づくりの考え方を具体的に解説します。 将来の拡張や運用性まで見据え、「今の業務」にフィットし続ける柔軟なデータ環境のつくり方を学びましょう。 このセミナーでわかること Snowflake・dbt・Terraformを組み合わせることで得られる相乗効果 フェーズごとに適切なデータ基盤の作り方と無理なく拡張する方法 初期設計の重要性と運用負担を減らすためのポイント こんな方におすすめ Excel／スプレッドシート中心のデータ管理に限界を感じている方 モダンなデータ基盤（DWH）への移行を検討している方 既存のデータ基盤に不満があり、拡張性・運用のしやすさに課題を感じている方 登壇者 株式会社primeNumber プロフェッショナルサービス本部　シニアデータエンジニア 庵原 崚生 新卒入社した前職にて、マイクロサービスアーキテクチャを採用したWeb ETLアプリケーションや人事統合HRシステムを設計・開発するフロントエンドエンジニアとして参画する傍らで、AI（ディープラーニング）を活用したモデル構築・分析案件を経験。 現在は弊社データエンジニアとしてデータ分析基盤・BIの設計構築を専門とし、SaaS系DWH・AIサービスへの知見を深めながら幅広い業界への基盤実装・技術支援に従事。Snowflakeの認定上位資格であるSnowPro Advanced Architect を保有。