グローバル・ジェンダー・ギャップ指数で17年連続1位のアイスランド。 「世界でいちばん男女平等な国」とも言われる現状への大きな転機となったのが、アイスランド女性の90％が参加したと言われる1975年10月24日の「女性の休日」(一斉ストライキ)でした。 　この歴史的出来事から50周年を迎える2025年10月24日、アイスランドの絵本作家リンダ・オウラヴスドッティル作の絵本『本当にやる! できる! 必ずやる!　アイスランドの「女性の休日」』の日本語訳が出版されます。 絵本をきっかけに、アイスランドでの暮らしについて、お話を聞いてみませんか？ 長年アイスランドに住み、お子さんを育てられ、お仕事もされている西田めぐみさん（首都レイキャヴィーク在住）にお話しいただきます。 「男女平等」「ジェンダー平等」といった大きな枠での話ではなく、暮らしや子育ての具体的なことを聞いてみたい。 自分らしい生き方を大切にする現在地について伺います。 ーそもそも何故アイスランドへ？ ーアイスランドで働きながらの子育ては？ ーアイスランドの幼保～小中高は、どうなってるの？ ーアイスランドの男性or女性は、家事能力が高いの？ ーアイスランド社会で面倒くさいことは？ ※本イベントは、絵本の出版記念オンライントーク（全3回）「アイスランド絵本からジェンダーの話を聞いてみよう」の第2回です。 【後援】駐日アイスランド大使館 【協力】東京都多摩市（東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でアイスランドのホストタウン／2025年にレイキャビク市と友好関係構築に関する覚書を締結）