［イベントの内容］ もしも首都直下地震が起こった時、電気・上下水道のどれかが停止した時、トイレは使用できなくなります。 しかし、尿意や便意は待ってくれません。我慢した事がある方は、あのツラさを思い出して下さい。 このワークショップでは、 その時、あなたの身のまわりで何が起こるのか？ どう行動すればトイレ難民にならないのか？ といった知識を身につける事ができます。 ［タイムテーブル］ 受付　　15時30分〜 講習会　16時00分〜17時00分 ネットワーキングタイム　講習終了後30分間程度 ［プログラム構成］ ① 災害関連死とは？ 　・災害関連死とトイレの関係！ 　・汚トイレとは？そのメカニズム！ ② Chiicupが「汚トイレ状況」に役立つ理由とは！（動画視聴「高岡防災さんの動画」） ③ Chiicup 実演＋体験 　　※食塩水を使用して凝固剤を固めます。 　　※パーティションの中で洋服の上からの使用体験 ④ 防災ゴミの一時保管方法 　・災害時、ゴミ収集が再開するまで 　・におい・感染症対策の工夫 ★このワークショップへの参加で期待される効果 ・災害時のトイレ問題を「他人事」でなく「自分事」として捉えられるようになる ・特に女性・子ども・高齢者に配慮したトイレ備えの重要性を伝えられる ・Chiicupの知識を通じて、汚トイレ問題への理解を向上させる ・地域の防災リーダー育成や、家庭単位での備え促進にもつながる ［主催者について］ 講師：髙野明子 合同会社BOUKEN 代表社員/看護師・防災士