「今の社会を、もっとこう変えたい」 そう思ったことはありますか？ 日々のニュースを見るたび、胸にモヤモヤを抱えている方もいるかもしれません。 この読書会＆哲学対話では、富永京子さんの著書『なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論』を課題本に、社会を動かす力について深く考え、対話していきます。 この本が教えてくれるのは、社会運動は一部の特別な人が行うものではなく、私たち一人ひとりの「小さな問い」や「小さな行動」から始まるということです。 今回の読書会では章ごとに担当を決めて事前にレジュメを作成し、当日レジュメをもとにプレゼンするという形式で行いますので、ご自身の担当の範囲さえ読んでレジュメを作成していただければ参加可能です。書籍の内容と感想を共有した後は、本の内容に関連して考えたい問いを立て、哲学対話を行います。 事前準備（レジュメ作成）が必要なため、参加受付は10月9日（木）締切とさせていただきます。 受付締め切り後、人数に応じて担当範囲を決め、各自でレジュメを作成します。