

マーケットアクセスとは、「開発」や「マーケティング」と並び、新薬を届けるために不可欠な一連の取り組みであり、製品の命運を左右するほど重要です。会社によっては「マーケットアクセス部」が戦略立案と実行を一任されますが、その本質は製品ライフサイクルを通じた、多部署の連携、そしてグローバル戦略としての統合的な動きにあります。海
セミナー概要 マーケットアクセスとは、「開発」や「マーケティング」と並び、新薬を届けるために不可欠な一連の取り組みであり、製品の命運を左右するほど重要です。会社によっては「マーケットアクセス部」が戦略立案と実行を一任されますが、その本質は製品ライフサイクルを通じた、多部署の連携、そしてグローバル戦略としての統合的な動きにあります。海外では数十年前から、薬価・保険収載を決定する中心的な制度としてHTA(医療技術評価)が確立されています。そこでは、費用対効果分析や財政インパクト分析といった経済分析を軸に、「製品の全体的な価値」を問う最終評価が行われます。特にイギリスのNICEのアプローチは、世界各国のHTA制度の参考となってきました。しかし、日本では2019年にようやくHTA制度が始まったばかりであり、しかもイギリスの制度とは異なるところが多くあります。HTAに加えて、日本でも最終調整で用いられる「国際参照価格制度」についても、国によっては外国価格をそのまま使用するなど、制度運用の仕方は千差万別です。上記を理解せず開発を進めると、たとえ薬事承認という「科学的ゴール」に到達しても、薬価算定や保険収載、そしてHTAという「経済的・社会的評価」の壁でつまずくことになります。支払者の視点に立った戦略的な価値証明ができなければ、画期的な新薬の価値が十分に評価されず、「科学的に問題のない製品」という評価で終わってしまうのです。薬価がつかない、製品が現場に届かないといった事態を未然に防ぎ、新薬の価値を最大限に評価されるために、今やマーケットアクセスの理解は全社的に必要不可欠です。だからこそ今回、その戦略の全貌を基礎からお伝えします。このセミナーで得られること マーケットアクセスについての基本的な理解マーケットアクセスやHTAの準備をする際に、議論の大前提に対する共通理解があることで、スムーズに議論を進めることができるようになるこんな方におすすめです 製薬企業・医療機器企業のマーケットアクセス担当者マーケットアクセス担当者とかかわるすべての部署(特にマーケティング部、開発・薬事部・渉外部)マーケットアクセスにかかわる意思決定者\🎁 アーカイブ動画で何度も視聴可能!!/セミナーに申し込むセミナー内容詳細 講義 45分 + 質疑応答 15分【講義パート:45分】1. マーケットア...
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