創業時には社名・社標・店舗名や、商品・サービスの名称等（商標）を考える機会が多いですが、商標及び商標権を意識した対策を行っていますか？ 商品やサービスに競争力があり優れているものであっても、他者の商標権を侵害してしまう場合には、事業計画を大きく見直さなければならないことになってしまいます。 そこで本セミナーでは、 国内商標制度の特徴や商標出願の方法に加え、創業者自身が特許情報プラットフォーム (J-PlatPat) を利用して「商標の類否」を判断できるための基礎的な検索方法を紹介いたします。 新たに社名・社標・店舗名や商品・サービスの名称等（これらのロゴマークを含む）を発案することの多い創業者各位や、ブランディング・マーケティング戦略に欠かせない要素である「商標」に関心をお持ちの方々におすすめの内容です。 【カリキュラム】　※カリキュラムの内容は、予告なく変更となる場合がございます。 １．商標やネーミングの基礎知識 ２．商標登録要件・商標の類否判断 ３．特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を活用した商標調査方法 ４．商標権を巡る相談実例、侵害している可能性がある場合の対応 ５．質疑応答（個別具体的な事例はお答え致しかねる場合がございます。）