コーチングは1997年に日本で広まり始め、今では仕事のパフォーマンスを良くするためにコーチをつけたり、上司が部下にコーチングする企業が増えてきました。 それでも経営者や経営幹部がコーチをつけ、管理職全員が部下にコーチングするのが当たり前になったとは言えません。 その背景にはコーチングが伝言ゲームのように様々に解釈されて、場合によっては懐疑的に見られてしまうことがあります。 あなたの知っているコーチングは、仕事に新しい発想をもたらし、部下のモチベーションを上げるのに役立っているでしょうか。 本セッションはコーチングの解説、コーチング力の自己診断シミュレーション、講師への質問タイムの3部構成でおこないます。 コーチングを日本に紹介したコーチング会社でプロとなり、20年以上にわたり大手企業や官公庁でコーチング研修をおこない、早稲田大学の公開講座に登壇し、東証プライム上場企業の経営者もコーチングしたコーチが登壇いたします。 ■こんな方におすすめ ベンチャー企業の経営者、経営幹部 （企業規模を問わず）管理職、チームリーダー、後輩指導に不安のある人 研修の企画担当者、人材開発担当者 自己診断シミュレーションは約10分間の簡易テストから自己採点し、採点結果はご本人のみがわかる形式のため、気楽にご参加ください。 コーチングを知らない方から、研修やエグゼクティブコーチングをご検討中の企業の方まで、この機会にコーチングを理解し、使うイメージを持ってみませんか？