

【第7回映画批評月間 マルグリット・デュラス 没後30年 全作特集】 マルグリット・デュラスは、1966年から1984年にかけて19本もの作品を監督し、物語、映像、声、沈黙、そして... powered by Peatix : More than a ticket.
イベント詳細 【第7回映画批評月間 マルグリット・デュラス 没後30年 全作特集】
マルグリット・デュラスは、1966年から1984年にかけて19本もの作品を監督し、物語、映像、声、沈黙、そして観客との関係そのものを絶えず問い直しながら、映画表現の極限へと踏み込んでいきました。今日なお多くの映画作家や芸術家に決定的な影響を与え続ける、デュラスの豊饒かつラディカルな映画世界。その全19作品を一挙上映します。
ナタリー・グランジェ
(フランス/1972年/83分/モノクロ/日本語字幕付)
出演:ルチア・ボゼー、ジャンヌ・モロー、ジェラール・ドパルデュー
イタリア人女性とその女友達が過ごす昼下がり。娘ナタリーの問題行動や、ラジオから流れる未成年殺人者のニュース、突然現れるセールスマンによって、空気は不穏に揺らぎ始める。自身のフィルモグラフィーの分岐点において、デュラスは過激な道を選び、テキストを排し、言葉にできないものに秘められた緊張感に焦点を当て、ボゼーとモローの苦悩に満ちた顔をとらえていく。「『ナタリー・グランジェ』のなかには、深い意義申し立てがある。これは、家の外のものすべてに対する係争なのよ」
*上映後、竹内航汰さんによる講演会「『ナタリー・グランジェ』、ならず者の声を聞く」あり(オンライン、日本語のみ)
竹内 航汰 フランス文学研究・字幕翻訳。1996年生まれ。現在はフランスにて、マルグリット・デュラスについての博士論文を執筆中。字幕翻訳、上映企画、インタビューなどを行う。2023年より「フランス映画と女たち」を企画。字幕翻訳作品に『サラマンドル』『海賊のフィアンセ』『美しく、黙りなさい』ほか。
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※申込者のご都合によるキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
※上映開始15分前開場。上映開始10分後以降の入場はご遠慮ください。
Nathalie Granger
France/1972/83min/N&B
Avec Lucia Bosè, Jeanne Moreau, Gérard Depardieu.
Au carrefour de sa filmographie, Duras fait le choix de la radicalité, d'un long métrage cli...
プラットフォーム: peatix / 主催者: 主催: 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ